2022年5月!ESTAにてアメリカ渡航「コロナ禍」

United States of America

2022年コロナがまだ続いているゴールデンウェークの5月4日に成田空港からアメリカ・ロサンゼルス空港に直行便で渡航しました!近年では、世界でも旅行が少しづつ緩和されてきていますね!気になるのは、渡航に必要な書類やワクチン接種が必要かPCR検査が必要かではないでしょうか?渡航前とても心配して調べまくりましたw

コロナ禍でドイツ・イギリスに行ったけど、ヨーロッパと北米では、コロナに対する処置や考え方、そして必要な書類が全然違う!しかもコロで状況が変わっているので、必要な書類が異なるの!だからリサーチはマスト。しかもアメリカは入国が厳しいのでしっかりリサーチが大切!そこで今回は、コロナ禍における入国の書類等をご紹介します。

アメリカの出入国制限

日本からの入国について

現在2022年ののアメリカは、観光・ビジネスの目的を問わず、旅行者の受け入れを再開しています。 長いロックダウンが終わり、展示会、イベントも再開しています。

前提条件として、アメリカ国籍・アメリカ永住権保持者ではない外国籍の方の場合、ワクチン接種を完了していることがアメリカ渡航の条件です。 ファイザー、アストラゼネカ、ジョンソン&ジョンソン、モデルナなどの認可されたワクチンを2回接種し、2回目の接種から2週間以上経過していることを証明する必要があります。

必要書類

ワクチン接種の条件を満たしている場合でも、まだ必要な書類があります!

・日本もしくは接種した国でワクチン接種証明書(英文)もしくはアプリを取得する。
私は2回日本で接種していて、ドイツに行く際に紙の証明書をもらったのでそちらと、イギリスでブースターを打ち日本の証明をイギリスに切り替えたのでアプリも使用しました!(2回での証明で渡航可能)念の為紙とアプリ。

・アメリカ出発前1日以内(出発前日または当日)に受けたPCR検査の陰性証明
事前に1日前のPCR検査を予約しました。

・ESTAの申請・認証(または有効な査証取得)
ESTA申請をオンラインでしました。これで安心。

・日本を出発する空港で、航空会社へ提出する宣誓書と滞在先情報の提出

ロサンゼルス市へ電子フォームの提出について
11月25日より、カリフォルニア州の規定として、州外または国外からカリフォルニア州に渡航する16歳以上のすべての方を対象に、指定された電子フォームを事前に提出することが義務付けられています。 詳細はこちらをご確認ください。
電子フォーム(英文):
https://travel.lacity.org/

LAX到着なので事前に提出をオンラインでしました!

ですが、サイトへ行くと廃止されているのか入力できないようになっています。

アメリカ到着後

アメリカ入国後は隔離はなく、到着後よりアメリカ国内を自由に移動することができます。
ただし、飛行機、空港、その他の公共交通機関の屋内エリアにおいては、マスク着用義務があるところもまだ多いので自己注意とルールは確認する必要があります。到着3~5日後の検査受検を推奨がされています。(陽性の場合は自主隔離必要です!)

私は、不安だったので持参してきた検査キットで確認しました!陰性です!よかったー。

乗り換え

私はロサンゼルスからニューヨークへ乗り継ぎしました。

本当はロサンゼルス滞在予定でしたが、後からニューヨークへ滞在することを決めたので自分での乗り継ぎです!

国内線なので、ワクチン証明や検査も確認はなかったですが、乗り継ぎなので一応持っていたので安心です。

ニューヨーク到着

そのまま滞在先へ。

まとめ

コロナがまだ続く中でのアメリカ渡航はドキドキ。

ヨーロッパへ行くのと北米へ行くのはまた違うしその時によって必要書類も違うのでリサーチは必須です。

大使館のページと渡航した人のページをたくさん見てたw

PCRも陰性でワクチンパスポートも持っていたので無事入国できたよ。

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